あけましておめでとうございます。
naomi - 09/01/04(日)
 

新しいアトリエから新年を迎えました。
一面の広い窓から大きな空が広がっています。

これまで、色々と試行錯誤してきた事
もがいていたこと
すっきりとけじめをつけて
まっさらにはじまったなあと感じています。

絵を描く事に出会ってから
とうとう自分の歳の半分以上を過ごしている事に
気づきました。
もう、体の一部の様になっています。

もう、感覚は仕事ではなく、生活にとけ込んで
寝たり、食べたりする事と同じくらいに
大切なものに。

昨年描いた、一枚の百合の花が
カレンダーになり、カードとなり、画集の表紙となり
そして、海を越えて
ある僧侶の一冊の本を飾りました。

一枚の絵が、いろんな世界を描き出し
そして、たくさんの方の所へ届いては
心の動きを生み出し、出会いをもたらし、
生きている様に変化と気付きを贈ってくれました。

改めて、なんてすてきな事だろうと
噛みしめます。
年越しにはこの絵を額装して
リビングに掛けながめてみました。

今年、動きます!
思いを色や形にのせて
手を取り合ったり
静かに自己とむきあったりしながら

日々を、大事に確かめならが進める事ができたら
爽快に楽しめそうな気がしています。

 



ひらきはじめの百合

そうそう、そうやんな。うんうん。ありがとう。
naomi - 08/08/31(土)
 

同じ気持ちで
展覧会にむけて
心を躍らせていた事が
こんなにたまらなく心躍る瞬間をくれるのです!

明日から開催のキャトルセゾンプランさんの搬入でのこと。
『私たちのアニバーサリーの月でもあるし
伊藤サンの展覧会だしって話をしてて
いろいろと、みんなでお店のあちこちを飾るオブジェとか
ナニイロでつくってみようって準備したんです。』

しらんかった。うれしい〜〜〜!めちゃめちゃうれしい!!
かわいい!、たまらんやん。


いいよねえ〜〜、布で何か作るって!

私も気合いを入れてお裁縫を楽しんでおいてよかった。
このわくわく感を心底感じあえてよかったァ!!!

『今回のDMのArt of lifeっていう言葉がホントに素敵です』といってくれた。
ほんま、うれしい。うんうん。と噛み締める様に伝えあえた瞬間。

『私ね、ホントに布から生まれてくる物の力って凄いと思う。
女性の特権て言うか、愛情の込め方や伝わり方と言うか
それぞれのお家で出来上がったそれぞれの物は
その人にとっては、きっと作品にもなるだろうし
とっておきへと生まれてきた感じが。
それを贈ったり、包んだり、彩ったりするところが。』
『わかる〜〜、そうなんですよねえ。なんか凄くいいですよね。』

『だから今回は、そんなまなざしを描いた絵を添えたいと思って。
優しい母のようなまなざし。』

『たまりません、どうしよう』

お互い、うんうん、そうやんなあ。そうそう。と同じ気持ちを言葉にして
ジワ〜〜ときたひとときでした。

皆さんお早めに。ぜひ、見に行ってみてください。
これらのオブジェもお買い上げの方に随時プレゼントされていくとのこと、、、。
きっとじんわりした物を感じていただけると思います。

あのお店は、すてきな場所です。

 言葉の贈り物
naomi - 08/08/17(日)
 


読書の夏でもありました。

沢山の本をよみました。
知らずうちに食に関する本を手にとっていました。

主に4冊を順に

食にまつわる小説−軽く,読みやすく、
ある食堂の記録册―日々の積み重ねと信念
ある料理家の日記―心の動き、生活のにおい、香り。


そして、何気ない順で読み進めた起承転結の
最後の一冊が
「すべてきみに宛てた手紙」長田 弘

―詩は志。そして志とは、贈り物のこと。


まず、この言葉にぐぐっと引き寄せられ
この本を手にしているタイミングのなんと
頼もしいこと。
残りのページが少なくなってくる頃には、寂しささえ感じる。

今きっと、私の中で一番響いて課題となっている
言葉について。
でもそれは、手にとるような物になってはっきりしておらず
言葉ですとんと なかなかおさめ切れない
それが、深呼吸をしてゆっくり穴を整えて灯りがともっていくように

何とも簡潔にそして本来なら
哲学的で押し付けられる感覚になりがちな内容を、
詩人からの手紙を受け取って読み進めているような

どこか知人と話しているように
私のいろんな部分をつついて、揺さぶり
とてもわくわくと読み進める事になっていきます。


気になるページの端を折っていきました。
きっと今年いちばんの折りっぷりです。

言葉は生きていると思います。
人の行動と同じで、すべてが正解ではないと思うのです。
これだけ、ぐっとひきよせられ教えられる一冊でも
うん?と思うところだってあります。
それこそが多様な物を知り、本音を認め合うあり方。

その間に、親しみが生まれ
まれにぴったりと欲しかったそのものに出会ったとき
送り手と受け手が結びあう。存在を確かめ合う。
それは、言葉や本だけでなく、音楽であり、絵であり
人の表現です。

この本を読み進めて
ある人の顔が浮かびました。
この本を贈ろう。
今の、あの人におくる本かもなあと。

そして、沢山の顔が浮かびます。
展覧会で会うあの人は今どうしているかな。
絵や布に込めた色彩、感触によって
偶然に出会えた沢山の方々の顔を
思い浮かべます。
時に途切れたり遠のくのも自然です。
でもどこかで大切に思い合っていたりすると
素敵です。

絵も詩のようにして生きている事を
そこからの出会いと共に流れている時間を
静かにいとおしく思うのです。

 繕いのひととき
naomi - 08/08/15(金)
 


今年の夏は
静寂を楽しみ
その大切さを噛み締めたひとときでした。

母との繕いのひととき。
パッチワークの基礎を教えてもらいながら
私もひと針ひと針と進めていきます。
二人で色合いや、位置を選びながら
ミシンを使わず
時間をかけて手刺繍やキルト作りをしました。

夏の初め頃、母の俳句の走り書きを見て
思わず吹き出してしまいました。

この暑さ ながれる汗の すごさかな

これは俳句でしょうか。
ちょけて、声をだしてもう一度読みました。
でも暑い!というのは伝わります。

それから、二人で縫い物をする時間を
味わって、CDも近くのジャスコでかってきて
大きな扇風機を出して来て
夕立の後の風を楽しみました。

それからできた母の一句。


針しごと ジャズピアノと 蝉時雨

 旅日と
naomi - 08/07/23(水)
 


ふと、いきたくなる場所があります。
あいたくなるのでしょうか。
それとも、道を確かめにいくのでしょうか。


この一週間、そんな場所をわたりあるく旅に出ていました。

最後の場所は天河大辨財天社。

あまり口にすることはありませんでしたが
ずっと心に納めている大切な場所です。

特別開帳を行われていました。
次の御開帳は33年後とのこと。
御秘神の言葉にできない存在感に
今まで恋しく思っていた事や、純粋な思いが湧き出る様に
あらわれて、受け取って、確かめて、ここから新たな出発ができる事に
感謝の気持ちを
謹んでお伝えしました。

これから、新しい道を耕し歩んでいきます。

限られたこの日に教えていただいた事、感じた事を
伝えられたらなという気持ちがあふれ
いままでなら、時間をかけて描く事でこめてきたのですが
ここに記しておきたいと思います。


私たちはとても優しく響く日本語の言葉を持っています。
それらは春夏秋冬の気候に恵まれて生まれた50音。
日常で使い生活していますね。

日々も難事がおこったときにも、この音、言葉を使い
向ける事で場や時間をやわらかにして和(わ)する事ができたなら、、、
その事を心に感じながら、言葉を発せ、目指せる日常を。

私たち自身の体を、一つの楽器と考えたとき
その楽器が、苦心の時も喜びの時も大切に言葉を奏で
想像と共に生まれくる詩を奏で
思いくぐもらせたままでなく、自身の中から
次の一歩を胸に膨らませ心の中で又、音にして奏でるときも

その楽器は共鳴箱の様になって響き
その言葉に値する美しい玉手箱を持っているような
次の喜びを生み、にっこり頬笑みあえる。
わかちあえる、そんな安心を生む。


少しづつ、少しづつ
そんな事を、絵を描くときだけでなく
身につけていける人でありたいなと
澄み広がる水辺の様に思いました。



今日も絵を描いています。
心を込めて、柔らかい歌を奏でる様に
体から伝わり筆先に唄わせて。

 変化の日々
naomi - 08/07/03(木)
 

小さいながらも
ベランダでいろんな植物を
めでています。

この季節は毎朝、変化をみるのが凄く楽しみ。

どうして分かるのか、鳥も飛んできて
鳴き声で、ここになにかあるよと誰かにしらせているようです。
私はびっくりさせない様に、そおおっと観察します。

ぶどうもプックラふくらんできました。
ツルもぐんぐんのびています。

たのしみ たのしみ。 

 

 バラが咲いた!
naomi - 08/05/08(木)
 

アトリエのバラが満開です。
黄色く輝く小さな太陽のよう。

テーブルにそっといけてみたら
昔、描いた水彩画にそっくりで
うれしくなりました。

 うれし涙
naomi - 08/04/03(木)
 

それは2000年になった春、
私は一冊のちいさな詩画集を出しました。

「うれし涙」です。
その頃、パリでの展覧会をひかえていて
フランス語を添えて出版しました。
大きな作品の横にそっとおく
ナイーブで淡い小さな手帖の様に。

この本に添えらえている読者カードが
今でもぽつりぽつりと届きます。

今日届いたのは7歳の女の子から。
この本を描いたときには
彼女はまだこの世に産まれていないんだなあ。

そんなちいさな少女から
「たんにんの先生がおきにいりの本を学校にもってきたのをよんで、
それで気に入りました。」
とのこと。
その後、彼女の誕生日に
ご両親にこの本がほしいといって
手元へと。

長い旅の末
いろんな人の手から手へ
そんな事が
実際おこっていて

時の流れにのって
言葉や色は唄い続けていてくれたんだなあという
何とも言えない気持ちで
このお手紙を大事に受け取りました。

 水彩を楽しむ。
naomi - 08/04/01(火)
 

来年のカレンダーを描きました。

少し早い桜にさそわれて
淡い水彩と戯れる様に
瑞々しい時間でした。

私は、絵を描きはじめた頃
< natural color >というタイトルを
展示会や、自分の名刺に入れていました。

今年は、その頃の
無垢で純粋に走りはじめた姿を
思い起こしつつ、

私にとってはとても懐かしく、そして大切なこの言葉を
カレンダーのタイトルにしました。

これから、東京へこの絵を贈ります。
どんな感じに上がってくるか、とても楽しみ。

 ありがとう
naomi - 08/03/24(月)
 

大阪、東京と巡回の『衣 まとうころも』展が終了しました。

お手紙をありがとう。
次の日、お昼ご飯に読みました。
ぐぐっとあふれる熱い思いが
私にも届いて
何度もよみかえしました。
もう長い付き合いになってきた方々も増えていて
その事を実感したひとときでもありました。
貴方の人生に触れられて
そこから又、私も力を貰いました。
いつもの笑顔できてくれてありがとう。
かわいいお菓子をありがとう。
バスソルトつかいましたよ。
素敵な音楽をありがとう。
おいしいお酒をありがとう。
がんばって産んでくださいね!
そして、心からの言葉を掛けてくれてほんとにありがとう。

皆さんはとっても敏感に私の動きも見てくれてるなあと
改めて思いました。
私はとっても元気です。
いい春を迎えています。
展覧会を始める前と、今とでも
何かを見直して、強く心に誓った思いもあります。
そんな事の連なりが人生なんだと思いました。

今回は、絵からうまれた布という思いを
空間に表現しようと
原点に戻って、作品づくりに取り組みました。

スタッフのみんなも
作品を届ける、そして
一枚の布に込めた
イマジネーションを届ける。
その思いを共通にして
お家へもって帰ってもらえ、取り入れてもらえる
暮らしのアートを
提案していきました。

足下の悪い中、、そしてなんとか時間を作ってきてくれて本当にありがとう。

又会えてホントに楽しかったです。

 懐かしさに支えられる。
naomi - 08/03/16(日)
 

急に高熱にみまわれ
久々に40度に届く一歩手前。
約束していた事や、自分が判断していく作業も多く
搬出作業をそのまましてしまい、笑えないくらいふらふらに。
その足で病院へ。点滴や注射をしていただく。
その辺の時間をほとんど覚えていません。苦笑です。
なぜか次の日には微熱に戻っていました。
歩いてお家へ。夕方にはアトリエでしごとを。
薬って凄い。そしてなんだか分からない怖さも。
スゴイ騒ぎながら遊園地で
いろんな乗り物をのった後に来る
何とも言えない深く心にしみつきそうな疲労感と、それと比例する安堵ににています。

この週末は、とにかくゆっくりと。と心がけ
検査結果にびくびくしつつ、来週の展示に向けて体調を整える時間です。

ここ最近、懐かしい物や時間に再会する事が多く
この時間も、偶然に母が大阪にいて駆けつけてくれました。
苦しい中の何とも言えない安心感、そしてなつかしさ。
いつぶりかな。こんな大人になって、母にベットでお世話になるなんて。
そうそう!という、数々の知恵袋的な事にも、ほほ〜〜んです。

そして、ゆるゆるしつつ映画の宣伝をみて
たまらなくノラ ジョーンズが聞きたくなり
大学のときから納めていた
何冊かのCD収納ファイルを取り出し
パラパラしました。

聞いていた音楽が少しづつ変化していた事に
はじめて気づきました。
それと共に、根底にある好きな何かにも出会う事にも。
自分の音の趣味っていうか、そういうのも深く考えた事がなくて
心に響いた物を手に取る感じで
「どんな音楽きくの?」という答えがいつも難しく
CDみにきて〜〜って答えてました。
それを手に取りながら、これはこんな気分のときによく聞くよ。とかね。
いいたいの。

なっつかしい!と嬉しくCDを取り出しては
よく聞いてたのに最近はホント聞いてなかったな。
でもやっぱり好きだな。
そんな数枚を嬉しくとり出しました。

Ttio Esperanca  A CARELA DO BRASIL
もう最高に好きです。これ!(えぐっちゃんこれ〜〜!と心で思わず叫ぶ程に)
何年かぶりに聞いて、
私にとっては、ぐぐっとわき上がる懐かしさから力が湧いてきました!
その他に
関口和之  口笛とウクレレ
ゲンズブール  ANNAS
SCOTT JOPLIN RAGTIME
などなど、いっぱい。
懐かしさから支えられるもの。
からだの芯に、確かに覚えている愛情や風景が嬉しくうずく力。

東京展の別館でかけようっと!
たのしみたのしみ。

 心の旅
naomi - 08/01/6(日)
 

12月、自分と向きあう旅に出ていました。

日々の中で薄れていく大切な事
本当はしっかり向きあいたい部分

私はそんな事を
旅に出て
整理していきます。

12月はいろんな事が同時進行していました。
こんなときに、、、
という中で
何としてでも作り出した旅の時間。



パリ。
心の友と語り合いました。
たくさんの素敵な人と出会いました。
耳と目と、、五感で美しい物をいっぱい感じてきました。

「音楽」のすばらしさを、、、
やっぱり好きなんだなあという
あの感覚を取り戻して
自分からわき上がる高揚にこれこれ!っと笑顔を取り戻しました。

押さえていた感情がぐぐっと上がり
本当に好きな物や
自分を大切にして生きていく事の
大変さとすばらしさをいっぱい感じてきました。


帰りの飛行機で見たこれって天国よね、
という風景。
信じられないと心で呟きました。


  
  パリの朝、進め。        帰りに雲の上

そしてハワイ島。
じっくり人生を考えました。
おおらかで土地のもつ慈愛の念を
体中に感じていました。

神美体、目を閉じると
ずっとずっと昔から流れている風の中から
メッセージが聞こえてきます。
耳を澄ませて体を整えていくじかん。
大自然の中でのセッション。

「泳ぐ」事の気持ちよさ。
身を任せて浮遊する安心感、
体をおもいっきりうごかして進むきもちよさ。

野生のイルカと偶然にも凄い感動の中で一緒に泳ぎました。
ご褒美の様な、高揚と涙が出てくるような驚きでした。

自分では想像のつかない出来事って
動き出せば、出会っていくんだなあ。
それは人にも風景にも。

それはもしかしたら、つらさを伴う事もあるかも知れないけれど
私はやっぱりじっとしていられないんだろうな。

人が生み出す美
自然が生み出す美

感覚を、表現する事を
日々にとけ込む様にある

新しいを迎えて幕開けに、
噛み締める様に思いました。


  
  ハワイ光の小道        ハワイへ虹の空

 そわそわ
naomi - 07/10/31(水)
 

いっぱい描きました。
思い残す事なく

又新しい絵がたくさんうまれました!
今年のカレンダーにした原画もまとめて出品します。

爽快〜〜〜。
本来ならここで一杯。一曲。というくらい。

気持ちはもうマンマミーア!さんに向かっていて
速く、あの素朴で肩の力がほっと抜けるような
いなかに
かえりたいなぁと、思いをはせるのです。
とりとめのない時間をすごして
ゆるゆるしたいわあ。
それは大人のための
懐かしい時間を感じれる素朴な場所。

温泉は、はいらないとなあ。
どこの温泉にしようかなあ。
モクモクの新米おむすびもたべたいなあ。
紅葉はどうかしら?

私はいつも遠くで展覧会をする時
ちょっと遠慮がちに案内をしてしまうのですが
今回は周りの人にも「おいでよ〜」っと声をかけてて
おもしろいな。

凄く良い所だからね。
城さんの器もたのしみだし。
いい季節だし。

空気がさいこうですから。
はあ、そわそわ。

 日本画材!
naomi - 07/10/30(火)
 

久々にひっぱりだしてきました。

水彩を描いたり大きな絵を描く時
ほんの少し、感覚で日本画材も使います。

今回はものすごく
ぴたっと画材とモチーフがあわさり

思いっきり日本画材をつかって描きたくなりました。

今もう一枚にさしかかっています。
どこまでも気持ちいい、女神のような花を描きたくなりました。

今私の周りに妊婦さんがおおくて
大きな優しい光が咲いていく感覚も込めて
一輪を描いています。

輝きは純粋な程に
強く在り守るように

アトリエには大きな黄色い百合の花を生けています。

 早起き
naomi - 07/10/17(水)
 

6時にアトリエ。

なかなかこの時間に始められないけど
朝早いアトリエは凄くきれいな光できもちいい。

今2冊の本作りにかかっています、

一冊は、来年15周年ということもあり
絵の作品を集めた初画集。

とうとう。絵描きとしての一冊ができます。
わくわくです。
ものすごくゆっくりですが大事に進めています。


もう一冊は、新作のテキスタイルで作る
しっかり服の本。
型紙もちゃんとついた、初の服メインの本です。
大人も子供もしっかりと。

新しい生地があまりにもすきすぎて
ちょっとHPなどでも状況を書けずにいるくらいに
気持ちを暖めて、噛み締めていました。

今日最初の生地が上がってきて
ドキドキしてて眺めてはうろうろ。
ウ〜〜〜いい。

服のサンプルを手洗いして干してみたり
子供服への生地のもっていき方をもう一度確かめてみたり
何度も何度もラフ画をながめてみたり。
なんか楽しいのです。

カタログも新しい試みで進めています。
こちらは笑いと発見の進行中。

いろんな事が動いて、やる事もいっぱいですが
忙しい感じではなく、充実な時間です。

こんなときに限って,
絵もいっぱい描きたくなるし、
ギターの練習もしたくなるのです。
唄もうたいたいし。

春が待ちどうしいなあ。

 借りてきた猫
naomi - 07/9/24(月)
 

長い間2匹の犬がいました。

ミッキーとマンモス。
15年程一緒でしたが2匹とも一気にいなくなって
それからズッと
心のどこかに恋しさがあります。

唐突にさわりたい〜〜という騒動に。

隣のおうちに子猫がきました、
早速借りてきて
なで回し一緒にねてウ〜〜ンこのかんじ。

ぬくたくって毛に覆われた生き物から伝わる
このかんじ。
たまらん。

 母とプリン
naomi - 07/9/23(日)
 

久々につくりました。
母とプリン作りです。

実家の食器棚にある
モロゾフの空きグラスを
あつめてあつめて。

カラメルが多めの特別品です。




 おむすびの威力
naomi - 07/9/21(金)
 

おむすびってそれだけで
なんでか嬉しくなる。

すごい

威力を持ってるなあ。

 みとれる窓辺
naomi - 07/8/18(土)
 



いつも見ている景色。

何気なく

ふと

惹かれるきれいな光が降り注ぐ。



思わずカメラを取りにいった。
こんな一瞬に立ち止まれる今日に
こころがわき上がる。

 描く、桃と百合
naomi - 07/8/12(日)
 

かわいくてかわいくて。
思わず箱を開けて小躍りしました。

あんざい果樹園の桃。
のりこさんありがとうー

しばし見つめ
一つ頬張り。
夜になって
むくむくっと絵が書きたくなって
始めました。

ここの所、墨絵や割り箸ペンで描くのが
好きだったのですが
2、3日凄く
水彩の柔らかい、美しい
透明で輝いている珠のような絵を
描きたくって
墨も用意したけど
やっぱり水彩で瑞々しく描こう!とはじめていきました。

風があってここちいいお盆の夜。

私は遠くからずっと見守ってくれている方々に
捧げる様に
ありがとうを込めて描いていました。

 朽ちていくさま
naomi - 07/8/4(土)
 

アトリエの大きな植木から
葉っぱがポロリと落ちていました。

それを片付けずにづっとそこにほおって
何となくながめていたら
今日、くるっとなって
蚕の様でとても美しい姿に。

植物が枯れていくさまに
目を奪われる、そんな
至福の瞬間。

 春のめざめ
naomi - 07/8/3(金)
 

今日までか。
なら、行くしかないなーと思い立ち
九条の小さな映画館へ。
「春のめざめ」

この映画はガラスに油絵の具で絵を描き
すこしづつ描き直しては動かしていくという手法。
圧巻です!

美しくって憂いにあふえて。

その後,お引っ越ししてから
まだ訪れてなかったので
335のNEWshopへ。
ゆっくりお話。ちょっとお酒。

一緒に先日オープンしたカフェへ。
余韻さめやらぬ嬉しさで笑顔で挨拶。
あらあら、みんなおんなじ靴!
嬉しくなってパチリです。

嬉しさでぐるぐる回って
「ウンマーい!てんさい!」とか
子供みたいにはしゃいでご飯。
ほんとにおいしいです。

大阪に来られた際には
ぜひよってくださいね。
millibar
06-6531-7811
立売堀にあります。
四つ橋線本町23番出口

 しずかな風
naomi - 07/7/30(月)
 

椅子に座って文字を書く。
静かな夜に
カーテンがゆれ

水道から水が落ちている。

昔、木琴の氷バージョンで演奏してるのを
テレビでみたとき
きれいな音だなあとおもった。
そんな映像がよみがえる。

ぽぴぽ ぴぺ ぴぴぴ
ぽ ポポ ちィ ぽぴ

そ そら れみ らふぁら
れれみふぁ そそみら し

きっとその台所で誰かが
奏でてるみたいに
そう思わずにいられない程に

楽しそうな水音のメロディーが流れてくる。

風の心地いい夜。
喜ぶ風。

 出発
naomi - 07/7/29(日)
 

大好きな仲間。

彼らのお店が火事になってから
1年も経たない昨日
再出発の凄く素敵なカフェ&ギャラリーが
オープン!

嬉しくて嬉しくて
みんながみんな
嬉しくて笑顔。

おどろうおどろう。
うたおううたおう。

なんて素敵な日なんだろう!

 出会いと教え
naomi - 07/6/28(木)
 

旅の友と夜に語り

ふと目にとまった
「宮古上布」を見に行きたいなあ
という一言で
朝一番で出かけました。

出迎えてくれたお母さんは
暖かさを持ち合わせ
作家の顔を持つ
温かく鋭い仕事人の手をしたひとでした。

100年以上前の
宮古上布の着物に袖を通させて頂き
心のひだが震えまくっているのを
押さえる事ができないまま
ずっとお母さんに話しかけていました。

次第にどんどん
話が弾み出し
とうとう、織の行程を
「疑問におもってるやろ」とか
「これもみとくといい」といって
ニコニコしながら
引き出しをあけてくれます。

-芋麻を取ってきて、紡ぐとこまでは、おばあのしごとょ。
-それを自分で藍玉やら福木でそめるのぉ
-柄やら、縦糸横糸を考えてほら、こうやってねぇ

「それもお母さんがするの?
どうやって????
その白く抜いてる位置や間隔はどうやってきめていくの?
なんでそんな柄がうまれてくるのぉ??」
?が頭中を飛びまくります。でもお母さんは涼しい顔で
-あたりまえさぁ、柄もかんがえるよぉ。
-糸をこうやって又全部きれいに紡び整えて
今、ほれっ、これは帯をつくってるよぉ。

凄い。凄すぎる。
宇宙人じゃなかろうか。
どうして糸の段階で
縦糸と横糸の出会う間隔から
柄をさかのぼって,想像できるんだろう。

今、古布のような藍の白場を抜きながら
柄を出して一反、織り上げようとしたら
1人で全ての行程を仕上げるまで
一年かかるのだそう。

着物の横に並べられてる
お母さんが仕上げた小物類も
愛情がこもってる上
何かを伝えるような筋の通った粋を感じます。

すべて手仕事で仕上げられていました。
藍も幾度も染めこなして
深く奥床しく
草木染めのさし色が何とも控えめでいて艶やか。

-貴方には、つたえてほしいねえ。

優しく、わき上がる様に呟いたお母さん。
私はそっと
気づかれないくらいのさりげなさで
手を握って、触れ返しました。

 それは、大きな 大きな。
naomi - 07/6/27(水)
 

ひょんな事から
宮古島へいってきました。

海がとんでもなくキュルンと
つやつやのエメラルド。

ふと
「これはここ一帯全部が
大きな大きな宝石じゃない?」と
思いはじめてから
その有り余る程のパワーと
無言でささやく慈しみや母性を
体中で感じて
深くふかはぁーーーーーく呼吸をしました。

夕方近くなると
一面が鏡の様に
銀色の粒が
キラキラと現れ
一体を取り巻いては
唄っているようなひとときが現れます。

潮風に耳を寄せると
そこにとっても嬉しい言葉が生まれては
はかなく,優しく
波にのって消えていきました。

朝6時、海岸を歩きました。
波打ち際
リズムを体に感じ
ただただ
気持ちを水平線の様に
大きな何かにまかせる様に

自然に還ってゆく時間を
喜んできました。

 素敵な届け物
naomi - 07/6/25(月)
 

今日、思いがけず
城さんから新しい作品が届きました。

すこし前、実家に戻り
城さん宅にお邪魔した際
あまりにも素敵な形をした
まだ土を乾かせている状態の作品を見て

「これ!私にもください。」と興奮しつつ
お願いしていた逸品!

城さんは花生けにとの考えで作られていた様。
私は絶対この器で
ピッチャーにして
水出しのハーブティやら、カルピスやらを
たのしみたいなあーーーと
映像がぐるぐる流れだす…

1つは、私用に。
後2つは、Uta用に。

贈り物を頂いた時の様に
わくわく包みを開けていった。

 初めてのお料理教室
naomi - 07/6/24(日)
 

「食」だな。
と気づいてから

自分の周りを見渡してみると
なんと関わっている人の多い事。

料理家、お食事屋さん、お菓子屋さん、農家、食のイベンター、、、、。

初めてしっかりと
お料理教室なる所に行ってきました。

NYに一緒に出かけた友人が
そのイベントのスタッフだったので
声をかけてくれ事がきっかけです。

今は、なんだか導かれる様に
自然な流れと直感に思いにまかせる事が気持ち良いです。

中島デコさんのお料理に、山村慎一郎さんのお話。

とにかく,おいしい!
簡単なレシピで私向き!
そしてお話も深くて分かりやすい。

「美人のレシピ」洋泉社から
お二人の本が出ています。

帰ってきては、そのお料理を作りたくって
うずうず。

 しましま
naomi - 07/6/23(土)
 

絵を描いていて
ふと、足下を見ると
シマシマ。
色合いがきれいだな。と
しばし。

 キャンドルナイト
naomi - 07/6/22(金)
 

夏至の日に
電気を使わずろうそくの火をともしてすごそうという
試みが広がっていますね。

私が大学生の頃に出会って
絵を描く一つの大きなきっかけにもなり
たくさんの作家の先輩にも恵まれた
そんなプロジェクトを運営されていた方に
12年ぶりくらいに今年再会しました。

ギターの師匠エグッチャン、ミシカちゃん
連れて行ってくれて、ほんとありがとう。

その方は
もう10年も前から少しづつ
琵琶湖の近くに丘を切り開き、
棚田を復活させ
宮大工さんが6.7年かけて建てた木の家と
スタッフみんなで建てた藁土の家
そして、日々のお野菜を一生懸命作られていました。

その山の中腹から眺める景色は
琵琶湖を拝み、空が大きく大きく存在します。

夜のパーティにむけて
ゆっくり準備がはじまっていきます。
ヤギを散歩させたり
藁土釜に火をくべていったり。

スタッフのおこっちゃんが
前の日に藁土釜で焼いた天然酵母のパン
取れ立て野菜に
玄米のおむすび。
ワインも忘れず!
そして、釜焼きピザ、、、。

これぞ日々の営みの賜物!が振る舞われます。
ありがたい、ありがたい。

毎日せっせと逞しく働き、共に歩むから
自然の中で共存できるんだと
首を縦に横に振り続けるくらい
細かな工夫と地道な営みに気づきの連続でした。

アンプラグで
エグッちゃんのほれぼれなギターと美しく切ない美和ちゃんの声が
静かな夜に奏でられ
せせらぎと、とろけあって
危うくほろりの一歩手前。

その後も思い思いに
語り合います。

ホタルがいるよ、と
かわいいスタッフの女の子が
呼びにきてくれました。
犬をなで続けました。
たくさん蚊にかまれました。

夜空のもとでコーヒー頂いて
とにかく語り続けました。

帰り路は
私の『サダヲ好き』を熱く披露し続けて
あっと言う間に大阪でした。

 早起き、開眼サンポ。
naomi - 07/6/21(木)
 

前の日から天気予報とにらめっこです。

はれて〜〜はれておくれ〜。

四天王寺さんに行こう!と
ズッと前からわくわく計画をしていました。
それも朝の5時半には起きて
どんな感じではじまっていくのか見てみたいなあと。

晴れました!
どきどきして
あんまり寝られなかったくらい。

6時前。まだ開ききってない荷が並んでいます。

いつもお邪魔する
古道具を扱う所には、おっ!プロという方々が仕入れに。

どんな物を見聞きされてるのか
とっても興味があって
自分のお買い物も真剣に、でも
そんな人の目線や決めっぷりに
ほっほ〜〜ん。と感嘆の声です。

 ある日の朝
naomi - 07/6/18(月)
 

最近、ご近所にマクロビのカフェを見つけました。
もう1年前からできてたそうで
近所なのに,全然気付きませんでした。
本当に忙しくって周りが見えてなかったんだなあ、、、と苦笑です。
フラっとなにげに入ってみたら
とにかくお野菜がおいしくって
ちょくちょくお邪魔していました。

カフェの方が,私の絵やテキスタイルを
愛用してくれているそうで
声をかけてくれては
一時間程私の顔を見て
こんな体質ですね、、、と、お話をしてくれました。
私はまず「マクロビてなに?」というところからです。

今は玄米のおかえさんが良いのでは?との事。

なかなか毎日はできないし
気楽にあう所を取り入れてくださいねと。

ありがとう。

今日の朝ご飯は,こんな感じです。

 アーミッシュとハーレム
naomi - 07/5/8(火)
 

この春、息吹の光るNYにいました。

暮らしを同じくする人々どうしが
手を取り合い、自分たちを守る様に
小さな固まりを作って暮らしを大事にし
寄り添っていました。

一本筋を進むと全く違う人種の
全然リズムの違う人々が隣同士で暮らしています。

それぞれが気持ち良くあるために
「同じくする物としっかり手を取り合う。
壊れない事を前提に、入ってくる物
それを望む物は受け入れる」
というかんじ。

アーミッシュという生き方。
静けさの中に美しく存在する強い意志を受けました。
その様式と考え方に
自分を照らし合わせて問いかけました。

ゴスペルを魂の叫びとして捧げる
ハーレムの人々。
涙がぐっとわき上がるのを自分でも少し驚く程に
何かが揺さぶられていきます。
熱い心の通わせに目を見開き
こころを放ち体全部で祈る事を知りました。

寝る暇を惜しみ,食事をする事も忘れる貴重な日々でした。
たくさんのアートにも触れました。
それはまさにそれぞれの生き様でした。

私はここ数年、もうそろそろ新しく受け入れる物
大切にしていきたい事をもう一度見つめ
準備をしていこうと感じていました。
そのためには、日々変化していく中で,
すごく寂しいけれど
歪みの出てきた事
いくら繰り返し一生懸命に伝えても変わらない事
そんな事を
無理を続けず見極めていく必要があるなあと。

そんな事を考えつつ過ごし
はっきりと決めて動けるまで
長い道のりを、苦しみながら 楽しみながら
自問自答。
やっと今少しづつ行動に移しています。

長かったけれど、
「大丈夫。やっと、ここまでこれたなあ。」と
これまでの全てへの感謝の気持ちと
清々しさがまじって実感しはじめました。

 335とのコラボはじまりました!
naomi - 07/4/1(日)
 

昨日のセッティング、毎度の事ながら
キャトルさんから帰ってきたら
朝方の3時でした。

335とのコラボレーションアイテムのリング。
凄く素敵にあがってきてほんとに興奮しました。
フランス語で「風通し良く、自由に 鼻歌を歌う Uta」
と刻印が入っています。
ピンキーにと6号サイズも創り
あの、ぽてっとした感じが小指にしっくり。
他4サイズあります。

革とナニイロの生地を使って仕上げたバックは
こだわって柔らかい皮に
ナニイロのリネンを使ったポケットや切符入れもつけました。
一生そばに置いて頂けるようなシンプルで丈夫、
そして美しいバックです。

最後に思いついて作って頂いたベルト!
めちゃめちゃかっこいい。
バックルも335オリジナルにウタの刻印を押したり
革の部分に生地を縫い止めたりして
作品のような素敵すぎるベルトがしあがりました。

他にオリジナルのクッションや
アンティークものを生地貼りし直したオリジナルのリネンチェアや
今回用に書き下ろした絵をで一つの空間を仕上げていきました。
今回は生地の切り売りだけでなく
ラミネート加工のリネンが用意されています。

4月いっぱい展示されています。

素敵な空間をどうぞご覧になってください。

 335
naomi - 07/3/21(水)
 

4月頭からのナニイロのテキスタイルと335の
初めてのコラボレーション。
準備も大詰めをむかえました。

革を使って一点づつオリジナルが出来上がってきます。
とことん感覚を研ぎすまし
アイデアを織り込んでいきました。

私自身とても楽しみで
どれも側に置いておきたい作品が
出来上がってきています。

335のアトリエはどこにもない
作品の様な空間です。

 描く春
naomi - 07/3/14(水)
 

久々に絵を描く日々です。
来年のカレンダーの絵を描いています。

まずは紙や筆を選ぶ所から。

少し自由に
自分の感覚に添って
ためしてみたりして
少しづつ新しい季節を
描いていこうと思っています。

アトリエのテーブルには
野百合を生けました。

 A-STYLE
naomi - 07/2/26(月)
 

昨日naniIROの2007コレクション展に
A-STYLEへいってきました。

彼女たちのチームワークと
naniIROを大事に、楽しく扱ってくれる姿に
本当に感謝でいっぱいでした。
毎年趣向をこらした展示やキットで3階はうきうきします。
今年は大きなアンティークのバスタブに
カットされたキルトが色とりどりに用意されていたり
2階のカフェではさらに進化したnaniIROメニューが。

エプロン写真展も
素敵です。
みんな新作の生地で作ったエプロンをつけて
くれていてなんか、凄くかわいい。

10月の展覧会以来で
半年ぶりの再会の方も多く、
近況をお知らせいただいたりして

ぎゅっとつまった3時間でした。

 夙川散歩
naomi - 07/2/18(日)
 

今日は西宮での展覧会中間日。
作家を交えての説明会の日でした。

芸術を鑑賞しようと多くの方々が集まってこられ
熱心に話をきいてくださっていました。
私だけの個展では絶対出会えない、いろんな方々との時間。

芸術と共に生きるという
同じ志を持って歩んでこられた方々と
『出会い、交わす』という事が
こんなに、一気に世界が広がっていくんだという事を
久々に痛感しました。
あうんで思う心地よさに
深く癒されていく感覚です。

その中で自分自身も謙遜せず
今のテキスタイルを発表できている事に
心からスキッとした風をかんじていました。
関わってくださる方への尊敬の念もわいていました。

その後久々に夙川沿いを歩いてみようと思って
てくてくしているうちに

「そうだ、学生の頃住んでいたところを探してみよう」と
思い立ちました。震災の前のことですし
半分あきらめながら、、、。
ありました!

とっても楽しくってギュ〜っと
思い出のいっぱい詰まった年月だっただけに
あまずっぱくて、なんだかちょっと熱いものも込み上げていました。

今日の説明会でも
最後に自分の生き方として
皆さんの前で話した一言は
月並ですが「自分らしく素直に自由である事」でした。
自分で自分を縛らない。
何かを超えた後に
そんな生き方ができればと思います。

ピュアでまっすぐな
あの頃のエッセンスを
再び感じて
さらに少し足をのばし、あの頃よく通ったカフェにいきました。

変わらない味に、大切な何かを教えてもらいました。

 西宮の展覧会
naomi - 07/2/15(木)
 

今、西宮市主催の展覧会
「明日をになう西宮の作家展」
に出品しています。

この展覧会はいろんな分野の方々が
それぞれで推薦をうけ集まって
年に一回催されているものです。

展示にいってきました。

日頃お会いできない工芸や書道など違う分野の方々と
話をさせて頂いたり
広くて大きな壁に作品を掛けていくのが楽しかったです。

私はテキスタイルデザインとして出品しましたので
今年の新柄を展示させていただきました。

2/17、夜8時から西宮神戸方面のみですが
ローカルラジオのsakuraFMで30分間
パーソナリティーの前田豊さんとお話をしてきましたので
どうぞ聞いてみてください。
楽しかったです。

 故郷での新年会
naomi - 07/1/28(日)
 

帰国し、その足で伊賀へ。
伊賀でカフェ&ギャラリーをしていらっしゃる
マンマ・ミーアさんの新年会に参加させていただきました。

集まったのはいろんな分野で活動されている
工芸作家さんや絵かき
カフェの経営者の方々とその家族。

家庭菜園でとれたサラダが並び
持ち寄った手作りナンやカレー、おいしい飲み物が
とにかく、新鮮できらきらとならんでいます。

それぞれがあんまりにも素敵な方々で
その中に旧友との再会もあったりして
うれしいじかんでした。

みんなでバターナイフのワークショップをうけ
とにかく参加者皆が作家だから
制作にも楽しみが膨らみ熱をおびてきました。

出来上がったバターナイフは
どれも素敵で個性豊かで、いとおしく感じました。
マンマ・ミーアさんのおもてなしのさりげなさに
じわじわと感心しつつ
あったかくなってかえてきました。

Utaで紹介をする城さん一家ともいろいろと話がはずみ
早く準備をして
皆様におとどけしたいなあと
気持ちもひきしまります。

 南の島
naomi - 07/1/27(土)
 

今年はお正月休みをしっかりとれず
年を越しては引き続いていたお仕事を
最後までしっかりと見届け、

いってきました。

緑の生命力と
懐かしくも感じる生き物の存在。

観光やお買い物というより
洗い立てのリネンに身をまかせてみたり
東屋でゆっくり朝食をとって友と語り
あったかい光ととすずやかな風をたのしんできました。
いろんな事が心のなかで整理されていき
リフレッシュ。

やっと私の新年がはじまりそうです。

 




 銀杏の木
naomi - 06/12/18(月)
 

アトリエの前の公園には
大きな銀杏の木があります。

散っていく頃
マンションから見下ろして
「ちびくろサンボ」の物語で
虎が木のまわりをくるくる走り続けたら
バターになってしまった!
という、その絵がいつも思い浮かびます。
今日パチリと写真に撮ってみました。

今年は大阪の御堂筋を
黄色に染まった銀杏の木のトンネルをくぐる様に
歩き続けたました。
晴れた日に、なんてきれいなんだろうと
嬉しい秋の散歩時間でした。

 雨の夜に
naomi - 06/11/20(月)
 

しっとりと静かに
心あったかく
このアトリエで思う。

少しづつだけど
着実に
なんか分からないくらいに

気持ち悪いと感じてる居心地のある部分を

見逃さずに
もう見て見ぬ振りをしているときでもないし
ただしていこうとちょっと前から思っていた。

そこに風をあて
光をあて
言葉を投げかけようと思う。

それは一つ一つの打合せもそう。
言葉を確かめながら放つようになったなぁ。

きっと。出来上がってくるものが
変わっていくという気がする!
そうしていく時のパワーは
体がすっきりとして力がないと
愚痴になって終わってしまったりするから
体力をつけて健康な心でいないと。

気持ちをクリアに。
そのために
する事がたくさん出てきて
食事もそう、食べてるものが変わると心もかわるね。
睡眠も洗濯だって、掃除にも変化が。

今日からまたノートに日記を書きはじめた。
展覧会が終わってから
ずっと、しっくりくるノートを探してきたところ
今日であいました。

とりあえず3冊。
楽しみです。
どんな言葉がつづられていくのかな。

 初霜
naomi - 06/11/6(月)
 

伊賀に帰っていました。

この年末からUtaでもご紹介する予定の
伊賀の陶芸家、城さんにお会いするためです。

私は彼の作る器を日々愛用していて
その飽きのこない確かな作りと
何とも引かれるこの感覚を
前からずっと
なんとかして皆さんに紹介できないかなあと、暖めていました。
そして長い時間をかけて
Uta用に器を一つ一つ
作って頂ける事になりました。

すてきですよ〜〜。
私は彼の工房でうっとりしていました。
二人のお子様の父親としても
素敵な方です。

この日は近所のまっちんで
待ち合わせ。
くるみ入りわらび餅は今日も最高。

その後、城さんに連れて頂き
やまほんとマンマ・ミーアへ
伊賀には想いをそのままの形にして
空間を作られている方がたくさんいて
本当に心が浮き立ちます。

一泊して朝、伊賀の天神さんで月一回開かれている
蚤の市へ行くため少し早起きしたら
庭の草木には霜がおりていました。

四天王寺でお会いした通称「天狗さん」にもあって
帯を頂いてかえってきました。

 手編みの靴下
naomi - 06/10/26(木)
 

今日 「手編みの靴下」の審査員をさせて頂くため
奈良までいってきました。

あったかい手作りの靴下ってなんて素敵なんでしょう。

どれもが
〈足下を暖める〉という
映像が浮き上がる程に
これからの冬の季節、
感慨深く思う作品の数々でした。

それらを一般の方にもお披露目されるそうです。
260足程の作品があって
みごたえありますよ。

他の審査員に広瀬さんなどもいらっしゃいます。
お近くの方はぜひ覗いてみてください。

11月11日 1時〜5時
奈良県新公会堂
主催 岡本株式会社(06-4704-2880)

 書く女
naomi - 06/10/21(土)
 

寺島しのぶさん主演の
書く女という舞台をみてきました。

声がピュアでとっても通り
貫禄もある
そして女である

その姿は存在感たっぷりで素敵でした。

樋口一葉を描いていたのですが
表現する事を生きるそのものにして
それと寄り添い
かさなるようにある女性像は
いつの時代も熱く葛藤と共にあるんだなあと感じ入りました。

その厭う想いが心を動かせる程の
作品へと形を残すという事を
その女性は体を全部使って
呟いていました。

 キンモクセイ
naomi - 06/10/20(金)
 

歩いていたらほんのり香ってきました。
キンモクセイは香りが先に来て
その後姿を探します。

小さい頃は家の玄関にある大きなキンモクセイを
手のひらに取っては
あまりにもいいにおいに

もっといっぱい匂いたい!と
おもわず鼻の中にまで入れ、泣き出す始末でした。

 展覧会を終えて
naomi - 06/10/16(月)
 

昨日、のぶうどんの、のぶさんと
フードコーディネーターの冷水さんの素敵な
『お浸しdeうどんパーティ』で幕を閉じた今回の展覧会。

私は彼女の作る
食がとても好きで
ぬくたくって繊細で
ぴたっと合わさり
感覚も気持ちよすぎで
言葉が見つからない感覚で

のぶさんの
つるつる光るうどんと
一瞬一瞬を噛み締めるように
生きて楽しんでる姿や言葉にも
たくさんのおいしい顔にも
見とれていました。

和菓子のまっちんが添えてくれたダンボール手紙も
冷水さんが急きょ,展示を見てから用意してくれたお花も
イトヘンさんがサプライズでプレゼントしてくれた
作家の寺本さん作、真鍮のIの文字のオブジェも
大事に帰り
アトリエに今並んでいます。

ほんとはもっとかきたい事があるし
この一ヶ月と10日間の事を
きちんと伝えるには一冊の本になる勢いの
想いと言葉とイメージが湧き出します。

たくさんの方々が
あの駅からも遠いイトヘンを目指して
はるばる来てくれた事、
素敵なメッセージを残してくれた事、
時には涙も見せながら
そして何かの決断や再生の時間にして
又自分の場所へ戻っていってくれた方々の姿を見て

今回展示で込めたいろんなメーセッージや絵がかぶっていました。


ある一枚の絵に添えた詩です。
私はそんな場所を作りたかったんだなあと思います。


<森深に湧く場所>

頬から落ちる
涙、一粒。
風にのって
花びら涙になるよ

うれしくうれしく
おどるさま
それは誰かの一生のような
切なく
美しく
滑稽に

たどりついた深い森の泉
とけあって
ゆるゆると
透明になってゆく

おかえりなさい。
おつかれさま。

しばらく凪になって
ここで安心していいんだよ。
又、旅立ちの一粒へ
湧きあがる日まで。

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えぐっちゃんにもらった百合が昨日まで
咲いていたのに
今日はお疲れさまといって
枯れていました。


さあ今日から,次の新しいイメージを
形にしていきます。
今回の最後に届いた言葉は

「こだわりを捨てるな」です。
しっくり来てない事を完成させないという事。
それこそが,伝えながら生きていくという事だから。

それに見合う生き方と姿勢を持ち合わせるという
とっても大事な事も携えて。

 体で感じる。
naomi - 06/10/9(月)
 

展覧会がはじまりました。

今回は何にもとらわれず
今感じている事を

描きたい大きさで
描きたい画材を使って

とにかく表現しようと思って
はじめていきました。

素になって気持ちよく過ごす。
そのかわり今まで目を背けていた事にもしっかり向きあう。
飾らずにありのままでいる事の気持ちよさ。
そこから生まれる絵と言葉。

だからいろんな事が敏感でした。

今回はできるだけ会場に足を運んで
できる事なら皆さんに声をかけていきたいと
思っていました。
それくらいに気持ちがまっさらで
いままで応援してくれた方や
仕事でしか関わっていない方にも見てもらえる事が
言葉にできない想いです。


空間から気高く空気の質を変えていくぞ
という私なりの
感覚的な作業もしっかりとしていきました。

収まる場所に、窓を作るように
白い空間に景色を作っていきました。

土曜の夜、嬉しい顔ぶれの中
「ふちがみとふなと」そして我ギター師匠参加の
涙と笑いできゅるんと洗われるライブもおわっていきました。

その後の打ち上げでは
みんなを抱きしめたくなって
うるうるきながらも
どうしてこん